平素は富士フイルム製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。以下の説明をご覧いただき、アップデートをお願いいたします。
このファームウエアの更新により、下記の機能が追加・変更されます。
被写体分類機能を 本体内部に搭載 |
インターネット接続なしで「被写体別分類」機能をご利用いただけます。これにより、被写体別分類の高速化を実現しました。 |
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データ読込の高速化 | スマートフォン、パソコン、SD/SDHCカードからのデータ読込スピードが速くなります。 |
動画再生機能強化 | スマートフォンなどで縦向きに撮影した動画を自動回転し、縦再生できるようになります。インターレース方式/60iで記録された動画の再生に対応しました。 |
RAWデータ対応 | 富士フイルムのデジタルカメラで撮影したRAWデータの読み込み、保存、表示、書き出しに対応しました。 |
BGM強化 | スライドショー再生時のBGMを最大100曲まで登録できるようになりました。プリセットの再生音楽が5曲に増えました。 |
画像データの全画面表示 | 画像を1枚表示にする際、TVモニターの全画面表示に対応しました。 |
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画像データの一括回転編集 | 静止画を複数選択し、一括で回転編集ができるようになりました。 |
バックアップ情報の表示 | 「安心バックアップサービス」にバックアップ済みのファイルには雲マークの目印が表示されるようになりました。 |
バージョンアップ情報の表示 | バージョンアップソフトが存在する場合、画面上に通知の表示が出るようになりました。(※インターネットに接続している必要があります。) |
画像データ情報の表示 | 撮影日、ファイル名を表示できるようになりました。 |
表示の変更 | 「一発整理」ボタンを「らくらく整理」に変更し、「アーカイブ」という機能説明を追加しました。 |
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初期化時の動作変更 | 誤操作防止のため、データ初期化の際は初期化決定を2回尋ねるように変更しました。 |
メッセージBOXの動作変更 | トップ画面のメッセージBOXに格納されるメッセージを全クリアできるように変更しました。 |
複数画像データを 一括整理する際の 操作フロー変更 |
複数画像の整理フォルダを変更する際(所属フォルダを変更する際)、選択したフォルダへの追加に続けて「現在のフォルダから出す」かどうかを尋ねるように変更しました。この一連の操作フローによって、画像データを別フォルダに完全に移動することができるようになりました。 |
そのほか、細かい動作改善・文言改善も行っております
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新しいバージョンが見つかりません。
現在のバージョン: 2.1.1 0
現在のROMバージョン: 2.1.0
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バージョンアップが完了しない場合は、インターネット接続状況をご確認下さい。
バージョンアップ作業に必要な時間は、インターネットの接続環境によって異なります。
固定回線で10分から30分ぐらいかかる場合があります。
ファームウエア更新手順を詳しく説明しています。手順が判らない方は、下記「ファームウエア更新の詳細手順」をご覧ください。
インターネット環境がないお客さまで、ファームウエアの更新を希望される方は、下記お客さま相談窓口にお申込みください。
[ Wonder Photo Box相談窓口 ]
TEL. 050-3786-1601 ※受付時間:月曜日〜金曜日 10:00〜17:00(土日祝日、年末年始を除く)